121chTHE CLASSIC

片山杜秀のパンドラの箱


毎月最終(金)18:00~19:00 
再放送=翌週(土)0:00~1:00
片山杜秀のパンドラの箱
片山杜秀

発売中!片山杜秀著『見果てぬ日本―司馬遼太郎・小津安二郎・小松左京の挑戦―』(新潮社)
「新潮45」に「日本国の形式」として連載された論考の単行本化。 三人の巨匠たちの思想と方法論を通して、日本の過去・現在・未来のかたちを解き明かします。是非ご覧ください。 詳しくはこちら
 クラシック界で今、最もとがった書き手と言えば片山杜秀が筆頭に挙がるでしょう。「音盤考現学」「音盤博物誌」の2冊で、サントリー学芸賞&吉田秀和賞ダブル受賞、政治、社会、思想、映画、演劇、芸能・・・全方位に伸びる好奇心のアンテナは現代音楽から古典まで逃さず、博覧強記ぶりを発揮して、絶大なる説得力で鋭く時代を見通しています。演劇などで鍛えた独特の語りのファンも多く、ラジオ・レギュラー番組が待望されていました。その片山杜秀による月に一度の音楽時評、本やレコード(CD)、コンサートを始め、映画、演劇、世相、思想、芸能全般、政治までを、音楽を通して語ります。生放送に近いアップ・トゥ・デイトな作りの番組ですので、事前にテーマや曲目は発表いたしません。片山杜秀が開けるパンドラの箱から出てくるのは果たして災いか、はたまた希望か?!

当番組発第3弾『大東亜共栄圏とTPP』
 当番組のパーソナリティ片山杜秀は音楽評論家にして政治思想史研究家という二つの顔を持っています。「片山杜秀のパンドラの箱」は、その二刀流を最大限に生かした刺激的な番組。音楽番組の枠を超えて、この国の歴史と構造を語り続けています。このほど当番組発の書籍第3弾『〈片山杜秀の本7〉大東亜共栄圏とTPP』(アルテスパブリッシング)が完成。大好評『線量計と機関銃』、『現代政治と現代音楽』に続いて絶賛発売中です。約2年前の放送を採録したものですが、預言的な示唆に満ちて、今起きていることの意味がよくわかります。
 演劇や弁論で鍛えた自在な話術は”しゃべったままが本になる”と言われるほど。その語りの魅力は是非ミュージックバードの放送で。

★5月は『冨田勲と田中角栄』と題してお送りします。
5月27日(金)18:00~19:00 再放送=6月4日(土)0:00~1:00
曲目はこちら



<過去の放送テーマ>
第74回 ( 2016年4月29日 )/「地震加藤」と国家緊急権
第73回 ( 2016年3月25日 )/アーノンクールとブーレーズ
第72回 ( 2016年2月26日 )/マイナンバーとツァラトゥストラ
第71回 ( 2016年1月29日 )/トランプとSMAP
第70回 ( 2015年12月25日 )/原節子とメルケル
第69回 ( 2015年11月27日 )/「サイボーグ009」とトリコロール
第68回 ( 2015年10月30日 )/傾きマンションと諫早水門
第67回 ( 2015年10月3日 )/片山杜秀時局放談『日本の民主主義はどこへ行くのか?』後篇
第66回 ( 2015年9月25日 )/片山杜秀時局放談『日本の民主主義はどこへ行くのか?』前篇
第65回 ( 2015年8月28日 )/国鉄民営化と戦後70年談話
第64回 ( 2015年7月31日 )/「アイウエオの歌」と新国立競技場
第63回 ( 2015年6月26日 )/正当防衛と大日本帝国
第62回 ( 2015年5月29日 )/玉音放送とパンダ
第61回 ( 2015年4月24日 )/ゴジラと憲法第9条
第60回 ( 2015年3月27日 )/銀河鉄道999と八紘一宇
第59回 ( 2015年2月27日 )/「支那ソヴィエト」とテロとの戦い
第58回 ( 2015年1月30日 )/浪人外交と「人の命は地球より重い」
第57回 ( 2014年12月26日 )/「水ヲ下サイ」と総選挙
第56回 ( 2014年11月28日 )/高倉健と劇団四季
第55回 ( 2014年10月24日 )/アベノミクスと義勇兵
第54回 ( 2014年9月26日 )/山口淑子と男女雇用機会均等法
第53回 ( 2014年8月29日 )/ミズーリとモスラ
第52回 ( 2014年7月25日 )/大鵬と自衛隊
第51回 ( 2014年6月27日 )/W杯とタタールのくびき
第50回 ( 2014年5月30日 )/天皇と平和
第49回 ( 2014年4月25日 )/バーンスタインと伊福部昭
第48回 ( 2014年3月28日 )/小保方晴子と新垣隆
第47回 ( 2014年2月21日 )/カルトと交響曲
第46回 ( 2014年1月24日 )/近衛上奏文と原発ゼロ
第45回 ( 2013年12月27日 )/「赤毛のアン」と夜警国家
第44回 ( 2013年11月22日 )/三善晃と支倉常長
第43回 ( 2013年10月25日 )/水のいのちと東京オリンピック
第42回 ( 2013年 9月27日 ) /マダガスカルとガダルカナル
第41回 ( 2013年 8月23日 ) /犬神とバカバイト
第40回 ( 2013年 7月26日 ) /ベルリン・フィルと小さな政府
第39回 ( 2013年 6月28日 ) /共産党とサッカー
第38回 ( 2013年 5月24日 ) /改憲と北朝鮮
第37回 ( 2013年 4月26日 ) /三國連太郎とパンデミック
第36回 ( 2013年 3月29日 ) /三無事件とワーグナー
第35回 ( 2013年 2月22日 ) /隕石と体罰
第34回 ( 2013年 1月25日 ) /司馬遼太郎とアルジェリア
第33回 ( 2012年 12月28日 ) / 吉田学校と小沢チルドレン
第32回 ( 2012年 11月23日 ) / 「月に憑かれたピエロ」と総選挙
第31回 ( 2012年 10月26日 ) / iPS細胞と日米安保
第30回 ( 2012年 9月28日 ) / 武蔵境と冷戦構造
第29回 ( 2012年 8月24日 ) / 屋号と劇場法
第28回 ( 2012年 7月27日 ) / デモと裁判員
第27回 ( 2012年 6月22日 ) / 吉田秀和とノストラダムス
第26回 ( 2012年 5月25日 ) / 選挙制度と怒りの日
第25回 ( 2012年 4月27日 ) / セシウムと吹奏楽
第24回 ( 2012年 3月23日 ) / 巨匠と変拍子
第23回 ( 2012年 2月24日 ) / 保険と君が代
第22回 ( 2012年 1月27日 ) / 最終戦争と最終公害
第21回 ( 2011年 12月30日 ) / 小松左京と金正日
第20回 ( 2011年 11月25日 ) / 大東亜共栄圏とTPP
第19回 ( 2011年 10月28日 ) / チェルノブイリと情報公開
第18回 ( 2011年 9月23日 ) / 大政翼賛会とピアノ・ソナタ
第17回 ( 2011年 8月26日 ) / FMと原子力
第16回 ( 2011年 7月29日 ) / 線量計と機関銃
第15回 ( 2011年 6月24日 ) / 3.11と12.8
第14回 ( 2011年 5月27日 ) / 割れ煎とナチス
第13回 ( 2011年 4月29日 ) / 緊急地震警報と「原爆の子」
第12回 ( 2011年 3月25日 ) / 敗戦と原発
第11回 ( 2011年 2月25日 ) / リビアと永井荷風
第10回 ( 2011年 1月28日 ) / 教育と労働
第9回 ( 2010年 12月24日 ) / 坂の上の雲と日蓮と親鸞
第8回 ( 2010年 11月26日 ) / 三島由紀夫と海上保安官
第7回 ( 2010年 10月29日 ) / 朝日平吾と酒鬼薔薇聖斗
第6回 ( 2010年 9月24日 ) / 麻薬とファシズム
第5回 ( 2010年 8月27日 ) / ミイラと靖国
第4回 ( 2010年 7月23日 ) / 力士とヤクザと紅衛兵
第3回 ( 2010年 6月25日 ) / 現代政治と現代音楽
第2回 ( 2010年 5月28日 ) / 音楽雑誌と口蹄疫
第1回 ( 2010年 4月30日 ) / 坂本龍一と井上ひさし

片山杜秀

出演:片山杜秀

1963年生まれ。音楽評論家、政治思想史研究者。朝日新聞の「クラシック試聴室」やコンサート評、「レコード芸術」などで活躍。時代を見据える鋭い切り口はクラシック界随一。

当番組発第3弾『大東亜共栄圏とTPP』
 当番組のパーソナリティ片山杜秀は音楽評論家にして政治思想史研究家という二つの顔を持っています。「片山杜秀のパンドラの箱」は、その二刀流を最大限に生かした刺激的な番組。音楽番組の枠を超えて、この国の歴史と構造を語り続けています。このほど当番組発の書籍第3弾『〈片山杜秀の本7〉大東亜共栄圏とTPP』(アルテスパブリッシング)が完成。大好評『線量計と機関銃』、『現代政治と現代音楽』に続いて絶賛発売中です。約2年前の放送を採録したものですが、預言的な示唆に満ちて、今起きていることの意味がよくわかります。
 演劇や弁論で鍛えた自在な話術は”しゃべったままが本になる”と言われるほど。その語りの魅力は是非ミュージックバードの放送で。

★4月は『「地震加藤」と国家緊急権』と題してお送りします。
4月29日(金)18:00~19:00 再放送=5月7日(土)0:00~1:00
曲目はこちら



片山杜秀

出演:片山杜秀

1963年生まれ。音楽評論家、政治思想史研究者。朝日新聞の「クラシック試聴室」やコンサート評、「レコード芸術」などで活躍。時代を見据える鋭い切り口はクラシック界随一。