121chTHE CLASSIC

ウィークエンド・スペシャル


(日)19:00~23:00 
再放送=(土)12:00~16:00
ウィークエンド・スペシャル
マルタ・アルゲリッチ
ウィークエンド・スペシャル
伊藤京子

ウィークエンド・スペシャル



ウィークエンド・スペシャル
小沼純一



ウィークエンド・スペシャル
テオドール・クルレンツィス
来日アーティスト情報や、話題の新人、いま旬を迎えているアーティストなどの紹介、海外から人気の音楽祭やオペラなどもお送りしてまいります。 

4月2日/第19回別府アルゲリッチ音楽祭2017 小さな子供だったあなたへ〜私たちの星で音楽を奏でる理由
 今年5月6日(土)から26日(金)まで大分、別府で開催される第19回別府アルゲリッチ音楽祭2017をご案内します。音楽祭の総合プロデューサー伊藤京子さんに、世界的なピアニスト、アルゲリッチとの長きに渡る親密な交流とその成果について伺い、今年の音楽祭の聴きどころ、大分、別府の魅力などお訊きしました。今年の目玉は小澤征爾指揮水戸室内管弦楽団とアルゲリッチの共演。またミッシャ・マイスキー(Vc)とその娘リリー・マイスキー(P)の共演、93歳のイヴリー・ギトリス(Vn)の登場、アルゲリッチとその3人の娘が一緒に作り上げる朗読や映像を交えた親密な空間でのコンサートなどと聴きどころ満載です。この音楽祭を機に今年は日本一の「おんせん県」大分への旅行はいかがですか?ぜひお楽しみください。[出演:伊藤京子(ピアニスト、別府アルゲリッチ音楽祭プロデューサー)、田中美登里]
動画『OITA PEACE SYMPHONY』

4月9日&16日/今年は踊る!~ラ・フォル・ジュルネ・オ・ジャポン「熱狂の日」音楽祭2017「ラ・ダンス 舞曲の祭典」予習編①② 
 今年もラ・フォル・ジュルネ・オ・ジャポン「熱狂の日」音楽祭の季節がやってきました!東京の大手町、丸の内、有楽町エリア、新潟、びわ湖で行われるこの音楽祭、第13回となる今年のテーマは「ラ・ダンス 舞曲の祭典」です。「舞曲」「リズム」を切り口に、ルネサンスから今日まで約600年を俯瞰し、タンゴやフラメンコ、和太鼓やジャズまで躍動感あふれるプログラムが展開されます。ここではアーティスティック・デレクターのルネ・マルタンのお話と、今年の2月に行われた本家ナントでのラ・フォル・ジュルネのライブ音源とを交えながら、音楽祭の聴きどころと注目のアーティストをご紹介します。
 9日はまずルネ・マルタンにインタビューした本『ルネ・マルタン プロデュースの極意』の著者、音楽ジャーナリストの林田直樹さんへのインタビューを30分。それに続いて、ナントのラ・フォル・ジュルネの公式CD『LE RYTHME DES PEUPLES』を中心に、16日はブラームスのピアノ四重奏曲、ファリャの「恋は魔術師」、伊福部昭の「オーケストラとマリンバのためのラウダ・コンチェルタータ」など、世界の様々な民族のリズムに触発された音楽の数々をお届けします。[出演:山崎浩太郎、田中美登里 9日ゲスト:林田直樹]

4月23日/『柴田南雄 音楽会の手帖』を聴く 
 作曲家、音楽学者、音楽評論家として活躍した柴田南雄(1916−1996)の生誕100年、没後20年を記念して、昨年書籍『柴田南雄 音楽会の手帖』(アルテスパブリッシング)が刊行されました。柴田南雄による1971年から82年の演奏会評が集められています。ここでは、出版のきっかけとなり、解説を執筆された音楽・文芸批評家の小沼純一さんと一緒にこの本に登場する音楽を聴き、演奏会を聴いて柴田南雄がどんなことを考えてきたのか辿っていきます。
 1973年のフランス・ブリュッヘン、1978年ギドン・クレーメルの初来日、70年代後半のサティ・ブーム、高橋悠治によるジェフスキ作曲「不屈の民」変奏曲、柴田南雄の「ふるべゆらゆら」ほか。また、この頃来日したオーケストラとして、柴田がその伝統的な風格をたたえた1973年クルト・ザンデルリンク指揮シュターツカペレ・ドレスデン初来日の時のブラームスの交響曲第1番、1982年オッコ・カム指揮ヘルシンキ・フィル初来日の時のシベリウスの交響曲第2番ニ長調Op43を当時の録音で、たっぷりとお届けします。1970年代のクラシック・シーンの記憶が蘇ります![ゲスト:小沼純一(音楽・文芸批評家)出演:田中美登里]

4月30日/鬼才の楽園 ~テオドール・クルレンツィスとムジカエテルナ 
 1972年ギリシア生まれのクルレンツィスとムジカエテルナは、現在ロシアのペルミ国立音楽歌劇場の音楽監督及び座付きオーケストラとして活動しています。ヨーロッパの中心から離れたところで行われる彼らの妥協を許さない録音が今、世界のクラシック・ファンに衝撃を与えています。ここでは、昨年のレコード・アカデミー賞を受賞したコパチンスカヤ(Vn)との共演によるチャイコフスキーのヴァイオリン協奏曲第1番ほか、ストラヴィンスキー「結婚」、「春の祭典」、ラモーのオペラ・バレからの舞曲、「フィガロの結婚」などをお届けします。ピリオド楽器を効果的に使った躍動感あふれるドラマチックな演奏に大注目です。2019年2月にムジカエテルナを率いての初来日の予定もあるとか!?[出演:山崎浩太郎]

4月2日の曲目 9日の曲目 16日の曲目 23日の曲目
※オンエア曲リストは放送後2週間を経過すると削除されます。ご了承ください。
ウィークエンド・スペシャル
平尾雅子


ウィークエンド・スペシャル

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田中泰

3月26日/雅なる古楽器ヴィオラ・ダ・ガンバの響き 
出演:平尾雅子(ヴィオラ・ダ・ガンバ奏者)
 この1月に新譜『フランソワ・クープラン ヴィオルのための音楽』(ALM RECORDS)を発表したばかりの日本を代表するヴィオラ・ダ・ガンバ奏者、平尾雅子さんをゲストにお迎えします。楽器の歴史や特徴についてお話いただきながら、フランスのフランシス・クープラン、マラン・マレ、スペインのディエゴ・オルティス、ドイツのJ.S.バッハ、ヨハン・シェンク、カール・フリードリヒ・アーベルといった作曲家のヴィオラ・ダ・ガンバの作品をご紹介します。ジョルディ・サバールとヴィーラント・クイケンという2人の巨匠に師事し、サバール率いるエスペリオンXXでも活動なさっていた平尾さんが彼から受け継いだものとは・・・?「人間の声に近い」と言われるヴィオラ・ダ・ガンバの典雅で親密な響きをお楽しみにいただける4時間です。

3月5日・12日/東京・春・音楽祭2017予告篇
①神々の黄昏(19:00~23:20)&②上野の森の音楽

 桜の季節、約1ヶ月に渡って上野公園を中心に約150公演行われる「東京・春・音楽祭」2017。年々、充実していくこの音楽祭は今年で13年目を迎えます。
 今年の目玉はなんといってもワーグナー「神々の黄昏」(演奏会形式/字幕・映像付)。4年にわたる「ニーベルングの指環」公演も最終章を迎え、マレク・ヤノフスキ指揮N響、そしてこの日のために世界のトップ歌手たちが集結します。3月1週目の放送はその予習編として、この「神々の黄昏」をディスクでお聴きいただきます。音楽祭と同じくマレク・ヤノフスキ指揮。演奏はベルリン放送交響楽団&合唱団でお聴きいただきます。
 2週目は、「上野の森の音楽」と題して、「東京・春・音楽祭」で行われる公演の中から聴きどころをご案内します。今回、ウルフ・シルマー指揮東京都交響楽団、東京オペラシンガーズによる公演が予定されているシューベルトの「ミサ曲」を、カルロ・マリア・ジュリーニ指揮バイエルン放送交響楽団&合唱団の演奏のディスクでお送りします。ほか、「東博でバッハ」シリーズにソロで出演する御喜美江(アコーディオン)、北村朋幹(P)、「神々の黄昏」のヴァルトラウテ役と、歌曲のコンサートで来日するエリーザベト・クールマン(S)のディスクなどをご紹介します。満開の桜とともに華やかに彩られる上野の森の音楽、お楽しみください。 (出演:山崎浩太郎)

3月19日/緊急特集:『騎士団長殺し』発売記念~村上春樹を聴く
出演:田中泰(日本クラシックソムリエ協会代表理事)

 村上春樹の新作長編小説『騎士団長殺し』(新潮社)が2月24日に発売されました!『色彩を持たない多崎つくると、彼の巡礼の年』以来4年ぶり、『1Q84』以来7年ぶりの複数巻にまたがる長編です。『1Q84』ではヤナーチェクの「シンフォニエッタ」が、『色彩を持たない多崎つくると、彼の巡礼の年』ではリストの「巡礼の年」が登場してクラシック界を騒がせましたが、新作では一体どんな音楽が登場するでしょうか?どんなクラシック音楽が登場するのか??大注目です!ここでは緊急企画として、長年の村上春樹読者である、日本クラシックソムリエ協会代表理事の田中泰さんをゲストに、村上春樹作品とクラシック音楽の関係を紐解きます。

3月5日の曲目 12日の曲目 19日の曲目 26日の曲目
※オンエア曲リストは放送後2週間を経過すると削除されます。ご了承ください。
ウィークエンド・スペシャル
(左から)ジャン・ギアン・ケラス、イザベル・ファウスト、アレクサンドル・メルニコフ
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大嶋義実

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原典子(左) 藤倉大(右)

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クシシュトフ・ウルバンスキ
2月5日/チェロの橋懸り ~ジャン・ギアン・ケラスと仲間たち
 古典から現代、西洋と東洋の橋懸りとして、幅広い視野で精力的な活動をし続けている人気チェリスト、ジャン・ギアン・ケラス。この春、イザベル・ファウスト(Vn)、アレクサンドル・メルニコフ(P)と来日して展開されるトリオ、デュオのプログラムにも期待が高まります。ここでは彼らのアンサンブルのディスクから、シューマンのピアノ三重奏曲、ベートーヴェンのチェロ・ソナタを中心にお届けします。当代一流のソリストたちの拮抗、対話、アンサンブルをお楽しみください。(出演:山崎浩太郎)

2月12日/ボヘミアの知られざる作曲家 ゲスト:大嶋義実(フルート奏者)
 チェコの作曲家、と言って名前やその音楽が即座に思い浮かぶのは大方、スメタナ、ドヴォルジャークぐらいでしょうか。そしてヤナーチェク。マルチヌーとなると・・・?チェコとの強いきずなで結ばれたフルーティスト、大嶋義実さん迎えて、ボヘミアの知られざる作曲家たちの音楽をご紹介します。ベンダ(1709 - 1786)にレイハ(1770 - 1836)、ヴァニュハル(1739 - 1813)の作品を、大嶋さんがチェコの鍵盤楽器奏者ヤロスラフ・トゥーマさんと行ったコンサート「ベートーヴェンなんてぶっとばせ!?」からお届けします。また戦争と社会主義に翻弄されながらも作曲を続けたマルチヌーの人生と音楽にも迫ります。彼らの名はなぜ忘れられることになったのか。後半はナチスや社会主義政権など時代に翻弄されながらも力強く作品を書き続けたマルチヌーの生涯と作品に迫ります。彼のフルート・ソナタにこめられた想いとは。(ゲスト:大嶋義実(フルート奏者)聞き手:田中美登里)

2月19日/藤倉大の頭の中 ゲスト:藤倉大(作曲家) 聞き手:原典子
 最近耳にする「藤倉大」という作曲家。TBSテレビのドキュメンタリー番組「情熱大陸」をご覧になった方も多いかと思います。藤倉さんは、1977年大阪生まれ。15歳で渡英し、国際ウィーン作曲賞、パウル・ヒンデミット賞、尾高賞、芥川作曲賞をはじめ、数々の著名な作曲賞を受賞。ザルツブルグ音楽祭、ルツェルン音楽祭、BBCプロムス、バンベルク響、シカゴ響、アンサンブル・アンテルコンタンポラン、シモン・ボリバル響、アルディッティ弦楽四重奏団などから作品を委嘱され、国際的な共同委嘱もますます増えている、世界的に見ても今もっとも勢いのある作曲家です。今回、来日期間が一週間しかない!という超多忙スケジュールの中、奇跡的に収録が実現しました!藤倉さんの作品を聞きながら音楽についてじっくり掘り下げていきます。ご自身のバックグラウンドとなった音楽や、現代音楽の巨匠たちとのエピソード、さらに愛娘「ミナちゃん」にインスピレーションを受けた数々の作品…など、「生活と作曲」についてざっくばらんに語っていただきました。聞き手の原典子さんと藤倉さんは、同い年でお互い子育て真っ最中。お二人の息の合ったトークも魅力です。最新アルバム『藤倉大オーケストラル・ワークス「世界にあてた私の手紙」』、そして初アルバム『Secret Forest』をご紹介。

2月26日/俊才、世界をゆく
~クシシュトフ・ウルバンスキ&NDRエルプフィル来日記念特集 

 世界の才能溢れる30代指揮者の中でも、現在着実に高い評価を獲得しているポーランド生まれの指揮者クシシュトフ・ウルバンスキ。彼がNDRエルプフィルを率いて3月に来日します。「NDRエルプフィル」は、1945年にハンブルク北ドイツ放送交響楽団として創立されたオーケストラで、2017年ハンブルクのエルプフィルハーモニー・ホールの幕開けとともにこの新しい名称となりました。ウルバンスキは2015/16シーズンより首席客演指揮者に就任しています。現在、アメリカ・インディアナポリス交響楽団音楽監督、ノルウェー・トロンハイム交響楽団首席指揮者もつとめ、この数年でベルリン・フィル他、数々のオーケストラと共演して急速に成長しているウルバンスキの最新のディスクを集めてお送りします。(出演:山崎浩太郎)

2月5日の曲目 12日の曲目 19日の曲目 26日の曲目
※オンエア曲リストは放送後2週間を経過すると削除されます。ご了承ください。