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極上新譜24bitクラシック


(日)11:00~16:00
再放送=翌週(土)11:00~16:00
極上新譜24bitクラシック
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毎月100を超えるクラシック新譜の中から、「音」にこだわった高音質ソフトだけを厳選して紹介。ハイレゾ音源配信サイト「e-onkyo」で展開するコラムと併せてお楽しみください。 e-onkyo music 番組連動コラム


高音質×新譜クラシックで極上気分!
12月16日:レヴ・サクソフォーン・カルテットの「Fun!」は彼らのセンスと実力がたっぷりと詰まった一枚。日本のトロンボーン奏者、小田桐寛之のソロアルバムも様々な楽曲を自然にトロンボーンで聴かせる。前週からセロセック&ユンパネンのベートーヴェンのヴァイオリンソナタの続きで第8、4、7、10番。ピアニストとして活躍するジャンルカ・カシオーリが自作のチェロとピアノのための作品を演奏。なかなか個性的な作風で注目。ECMレーベルからもチェの音色を。こちらはギターとの共演でシューベルトを。アニヤ・レヒナーとパヴロ・マルケスの演奏で。最後はベルトレ姉妹によるアルバム「Entre2」。ヴァイオリンやチェロ、ヴィオラを弾きこなすフランスの人気女性デュオ。

12月23日:声楽曲を集めて。サビーヌ・ドゥヴィエル、レア・レザンドルの歌、エマニュエル・アイム指揮ル・コンセール・ダストレによるヘンデルのイタリアン・カンタータ集が見事。ポール・マクリーシュ指揮ガブリエリ・コンソートの演奏でイギリスの現代曲とルネサンス音楽を交互に配したプログラムの「A Rose Magnificat」。ギタリスト、リアット・コーエンと名歌手たちのアルバムはスペインの香り漂うアルバム。その名歌手にも名を連ねているロランド・ビリャソンのクリスマス・アルバムでこの季節にふさわしいナンバーを。

12月30日:交響曲を中心に。アンドレス・オロスコ=エストラーダ指揮ヒューストン交響楽団によるドヴォルザークの交響曲集。ここでは第6番とスラヴブ曲2曲と、第7、8番のアルバムをまとめてお届け。続いてルネ・ヤーコプス指揮ビー・ロック・オーケストラの演奏でシューベルトの交響曲第1、6番。生き生きとした音楽とピリオド楽器演奏ならではの魅力満載。巨匠、ペーター・レーゼルとの共演でも知られるヘルムート・ブラニー指揮ドレスデン国立歌劇場室内管弦楽団でモーツァルトの「レ・プティ・リアン」や父レオポルドの「おもちゃの交響曲」など可愛らしい楽曲のアルバム。「ワールドブラス」と題された名手を集めた吹奏楽団のアルバムを最後に。

12月2日:この日はピアノ録音から。チョ・ソンジンの待望のモーツァルト。協奏曲第20番、ソナタ第3、12番、幻想曲。ショパンコンクールを制し、先のドビュッシーでも美しい音色が印象的だった彼だが、意外にも骨太の演奏。辻井伸行とアシュケナージのコンビによるショパンの第2番の協奏曲。フランスのピアニストダヴィッド・フレイのバッハは師匠のルヴィエ他、フランスの仲間たちとの複数台の協奏曲で息のあった演奏。芳醇な響きの録音。まだあまり馴染みのないポーランドのパデレフスキの作品を日本を代表する3人のピアニストが取り上げる。ユジャ・ワンの「ベルリン・リサイタル」は彼女らしいエネルギッシュな演奏を。

12月9日:ヴァイオリンを集めて。ベートーヴェンのヴァイオリン・ソナタ全曲集から。コーリー・セロセックとピアノのパーヴァリ・ユンパネンによる演奏が素晴らしい。「クロイツェル」「春」など名曲を含む第1、3、9、2、5、6 番をお届け。ユリア・フィッシャーのデビュー盤がハイレゾで再登場。ロシアものだが、ちょっと一捻りしたプログラムが彼女らしい。カリスマ的人気ヴァイオリニスト、ネマニャ・ラドゥロヴィチの「バイカ」は「おとぎ話」の意味。彼もハチャトゥリアンを取り上げていて、ユリア・フィッシャーとの聴き比べも一興。

12月2日の曲目 9日の曲目  16日の曲目 23日の曲目 30日の曲目
※オンエア曲リストは放送後2週間を経過すると削除されます。ご了承ください。


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高音質×新譜クラシックで極上気分!
11月4日:この日はバロックから。ジャン・ロンドーの新譜はスカルラッティのソナタ集。真ん中に自作を1曲挟みつつ、全体は調性ごとにまとめる構成力、演奏の質の高さも見事。ジュリアーノ・カルミニョーラによるバッハの無伴奏ヴァイオリン・ソナタとパルティータ全曲。曲順はソナタとパルティータに大別している。カルミニョーラの本来の明るい音色がバッハでも色付いていて、爽やかなバッハを楽しめる。フランス王妃マリー・アントワネットの鍵盤教師だった作曲家、バルバトルの作品を集めたアルバムを西山まりえの演奏で。

11月11日:活躍中の日本人アーティストを集めて。金子淳のロシア・ピアノ作品集はスクリャービンとラフマニノフ。難易度の高い楽曲で知られる両作曲家のピアノ曲をクールに聴かせる。バンドネオンの三浦一馬もデビューから12年目。尊敬するピアソラの曲をキンテート=五重奏で。最後の「リベルタンゴ」をギター演奏でも。遅咲きのギタリスト、小暮浩史は福田進一も認める実力派。ヴィルトゥオーゾの作品を集めたアルバムを。注目のカウンターテナー藤木大地。アルバム「愛のよろこびは」では様々なナンバーを収録。彼のきめ細やかな歌唱を堪能できる。ベテラン藤井一興はショパンのピアノソナタ第3番をメインにしたアルバム。クープランなどフランスバロックの作品からモーツァルト、最後は現代曲。彼らしいラインナップも注目。

11月18日:DGレーベルを集めて。パーチョ・フローレスはベネズエラ出身のトランペッター。鮮やかな演奏を凝縮したアルバム「Fractales」。往年のカルテット、アマデウス弦楽四重奏団によるベートーヴェン弦楽四重奏曲集。懐かしい響きを今聴きたい。ダニール・トリフォノフのソロとヤニック・ネゼ=セガン指揮フィラデルフィア管弦楽団の新しい時代のしなやかなラフマニノフのピアノ協奏曲。人気曲第2番とやや珍しい4番の組み合わせも妙。そして話題のピアニスト、ヴィキングル・オラフソンの次なるアルバムはバッハでありながらリワークスしたポストクラシカル風。

11月25日:ハイレゾで聴くべき必聴音源を集めて。まずはアレクサンドル・タローのベートーヴェンの後期ピアノソナタ集。深みの中の熱量が感じられる素晴らしい演奏。アラベラ・美歩・シュタインバッハーの演奏するリヒャルト・シュトラウス。ヴァイオリンとオーケストラで奏でる協奏曲的作品。彼女の名前の由来でもある歌劇「アラベラ」からのアリアも。同じシュトラウスの作品、珍しいバレエ「泡立ちクリーム」組曲は日本でもおなじみの指揮者ジョナサン・ノットの演奏で。オケはスイス・ロマンド管。イアン・ボストリッジとアントニオ・パッパーノによる第一次世界大戦終結100年のこの11月にリリースされた「レクイエム~戦争の悲哀」。ボストリッジの歌唱が戦争による絶望感と同時に平和への希望を感じさせる。アンドレア・バッティストーニによるシリーズ、「BEYOND THE STANDARD」の今回はチャイコフスキー「悲愴」と武満徹の「系図」。

11月4日の曲目 11日の曲目  18日の曲目 25日の曲目
※オンエア曲リストは放送後2週間を経過すると削除されます。ご了承ください。

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高音質×新譜クラシックで極上気分!
10月7日:この日はバッハを特集。注目のピアニスト、ヴィキングル・オラフソンの第2弾はバッハ。「バッハ・カレイドスコープ」は小品を散りばめ、間にはピアノ編曲版のオルガン・ソナタやカンタータなどを演奏する。バッハを一度解体して独自の世界で再生させる注目度ナンバーワンの音源。ベンヤミン・アップルの深く、豊かなバリトンによる歌声でバッハのアリア集。マタイ受難曲からのアリアが特に見事。コンチェルト・ケルンとの共演。人気エンジニア深田晃による録音で注目の桑形亜樹子によるチェンバロでバッハの平均律クラヴィーア曲集第1巻を全曲。現ロシア正教会の府主教を務めるイラリオン・アルフェエフが作曲家、指揮者としてバッハを披露。コラールとカンタータ第82番編曲版を。

10月14日:ヒストリカル録音を集めて。シャルル・ミュンシュ指揮パリ管弦楽団によるラヴェルの作品集。亡き王女のためのパヴァーヌ、スペイン狂詩曲、ボレロなど往年の名演を。ドイツ・グラモフォンからフルニエのチェロでラロとサン=サーンスの協奏曲。もう1つはミケランジェリのピアノでショパンの作品集。最後のスケルツォ第2番のクールでありながら熱い演奏は必聴。リパッティとウルトラマンの驚きのツーショット・ジャケット写真。今年はリパッティ生誕100年、ウルトラマン放送開始50年に当たるという。この企画に新たにマスタリングを施した音源はグリーグ&シューマンのピアノ協奏曲。最後は安田謙一郎と弟子の藤村俊介によるチェロのデュオで低音の響きを。

10月21日:弦楽器のアルバムを集めて。すっかり成熟した演奏家になりつつある庄司紗矢香の堂々たるベートーヴェンとシベリウスのヴァイオリン協奏曲集。テミルカーノフ指揮サンクトペテルブルク・フィルとの共演で。ヒラリー・ハーンはエルガーのヴァイオリン協奏曲とヴォーン=ウィリアムズの「揚げひばり」のカップリングでイギリス作品集。アリサ・ワイラースタインのチェロでハイドンの協奏曲とシェーンベルクの「浄められた夜」。飛騨高山ヴィルトゥオーゾによるライブ音源。ベートーヴェンの交響曲第8番とハイドンの交響曲第100番「軍隊」など。

10月28日:最終週はクラシックを超えたアルバムを中心に。まずは村治佳織の「シネマ」。映画音楽を集めたアルバムで編曲も秀逸。知られざる作品、ストラヴィンスキーの「ペルセフォーヌ」。オーケストラと独唱、合唱、語りを含む大規模な劇音楽をサロネン指揮フィンランド国立歌劇場管弦楽団による一流の演奏で聴けるのが嬉しい。エレーヌ・グリモーもコンセプチュアルなアルバム作りで評判のピアニスト。今回のアルバムは「メモリー」。ドビュッシーやショパンなどの間にシルヴェストロフの瞑想的な曲を配して。坂本龍一がキュレーターで話題となった「グレン・グールド・ギャザリング」の昨年ライブの模様を音源化。最後は癒しのグラス・ハーモニカの音色をアルバム「アダージョ」から。

10月7日の曲目 14日の曲目  21日の曲目 28日の曲目
※オンエア曲リストは放送後2週間を経過すると削除されます。ご了承ください。