THE CLASSIC【Premium】
【CLASSIC LIVE SELCTION】WORLD LIVE SELECTION
再放送=翌週(土)5:00~7:00
【CLASSIC LIVE SELCTION:第3週】巨匠と呼ばれる大物指揮者や人気急上昇の若手演奏家が登場する、世界中から大注目のコンサートを臨場感たっぷりにお届け。音楽評論家の奥田佳道氏によるコンサートや演奏者の解説も交えてお楽しみいただきます。学生時代はウィーンに身を置いて勉強し、現在も現地の音楽祭に足しげく通う、“ウィーン通”の奥田氏による解説で、本場ヨーロッパの一流アーティスト達の最新情報を網羅的にご紹介します。
<”黄金のホール”ムジークフェライン2018>
1870年設立の「黄金のホール」を持ち、ウィーン・フィルの本拠地であるムジークフェライン。現在もその歴史は途切れることなく、毎年約800ものコンサートが開催されています。「ムジークフェライン音楽祭」2018最新シーズンから年始にふさわしい豪華なコンサートを厳選してお届けします。さらに、奥田佳道氏による解説とアーティストの最新情報も交えてお楽しみください。
1月6日/クールマン(Ms)ハーディング指揮ウィーン・フィルのバーンスタイン「エレミア」&マーラー第5番
2019年最初の放送は、ダニエル・ハーディング指揮ウィーン・フィルハーモニー管弦楽団による華やかなステージで新年スタートです!3月にマーラー・チェンバー・オーケストラを率いて来日する人気急上昇ハーディング。お届けするメインプロは、マーラーの交響曲第5番。コンサートの前半は、バーンスタインの交響曲第1番「エレミア」。日本にも多くのファンを持つエリーザベト・クールマン(Ms)をソリストに迎えてお送りします。[再=12日] 曲目はこちら
1月13日/ジョルダン指揮ウィーン交響楽団のドヴォルジャーク第8番、ユリア・フィッシャー(Vn)シューマン協奏曲
ウィーン交響楽団と、2014年に首席指揮者に就任したフィリップ・ジョルダンによるコンサートをお届けします。ボヘミア独立を描き、明るくのどかな田園的なドヴォルジャークの交響曲第8番と、名手ユリア・フィッシャーを独奏に迎えた、シューマンのヴァイオリン協奏曲。[再=19日] 曲目はこちら
1月20日/ガーディナー指揮イングリッシュ・バロック・ソロイスツのバッハ
ジョン・エリオット・ガーディナーと手兵イングリッシュ・バロック・ソロイスツによる、バッハのカンタータ「目覚めよと呼ぶ声あり」ほか。バッハの作品に長年深く関わって来たガーディナーならではのプログラミングでお楽しみください。[再=26日] 曲目はこちら
(音源提供:オーストリア放送協会 出演:奥田佳道)
※オンエア曲リストは放送後2週間を経過すると削除されます。ご了承ください。
ヨーロッパ最大のクラシック・フェスティバル『ザルツブルク音楽祭』。 2018年から話題の公演を一挙に放送!
■コンスタンティノス・カリディス指揮ウィーン・フィルハーモニー管弦楽団、ウィーン少年合唱団ほか:モーツァルト「魔笛」前・後篇
■キリル・ペトレンコ指揮ベルリン・フィルハーモニー管弦楽団:R.シュトラウス交響詩「ドン・ファン」、ベートーヴェン交響曲第7番ほか
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