ハイレゾ音源で聴きたい！珠玉のクラシック・セレクション。音にこだわるオーディオ・ファン、ハイレゾに初トライしてみたいという、クラシック・ファンのための番組。音楽ライター・原典子が、ハイレゾ音源配信サイトe-onkyo musicから選りすぐりのタイトルをお送りします。

　番組スタートから早一か月、2月からさらにパワーアップ！毎月1回目は、e-onkyo musicの新着タイトルを厳選してお届けします。そして今月の2回目以降は「ポストクラシカル」の魅力をたっぷり堪能できる22タイトルをセレクト。番組連動コラムも合わせてお楽しみください。

1月30日・2月8日・17日／いちはや新譜紹介

・ギドン・クレーメル（指揮、Vn）クレメラータ・バルティカ

　『ヴァインベルク： 室内交響曲 第1番‐第4番、ピアノ五重奏曲』

・ファジル・サイ（P）『モーツァルト:ピアノ・ソナタ全集』

・クリスティアン・テツラフ（Vn）ラルス・フォークト（P）

　『ブラームス: ヴァイオリン・ソナタ』

1月31日・2月9日・20日／①ポストクラシカルの源流

・ギドン・クレーメル（Vn）キース・ジャレット（P）『ペルト：タブラ・ラサ』

・クリスチャン・ヤルヴィ指揮 MDRライプツィヒ放送交響楽団

『ライヒ：デュエット』

・中島ノブユキ『TOUCH OF CLASSIC "Eric Satie"』

2月1日・10日・21日／②極北の地から

・オーラヴル・アルナルズ『アイランド・ソングズ』

・ヨハン・ヨハンソン 『オルフェ』

・フランス・バク『サウンド・オブ・ノース』

・ニコ・ミューリー＆タイター『Confessions』

2月2日・13日・22日／③名曲から生まれる新たな響き

・ダニエル・ホープ（Vn）アンドレ・デ・リッダー指揮コンツェルトハウス室内管弦楽団ベルリン、マックス・リヒター（モーグ・シンセサイザー）

『25%のヴィヴァルディ（RECOMPOSED BY マックス・リヒター）』

・オーラヴル・アルナルズ、アリス＝紗良・オット（P）

『ショパン・プロジェクト』

・フランチェスコ・トリスターノ（P）『ロング・ウォーク』

2月3日・14日・23日／④静謐なるサウンドスケープ

・ルドヴィコ・エイナウディ『エレメンツ』

・中島ノブユキ（P）『clair-obscur』

・エレーヌ・グリモー（P）ニティン・ソーニー（key,Prog,G）『ウォーター』

2月6日・15日・24日／⑤ポストロック世代のクラシック

・ジョニー・グリーンウッド(g)ヴィッキー・チョウ(p)アラン・ピアソン指揮アラーム・ウィル・サウンド『ライヒ：レディオ・リライト』

・ブライス・デスナー、アーロン・デスナー、アンドレ・デ・リッダー指揮コペンハーゲン・フィル『ブライス・デスナー: St. Carolyn By The Sea、ジョニー・グリーンウッド：Suite from "There Will Be Blood"』

・ヴォーチェス8『永遠の光～神秘のア・カペラ』

2月7日・16日／⑥現代音楽シーンとの融合

・エイト・ブラックバード『フィラメント』

・クロノス・カルテット、ブライス・デスナー『アヘイム』

・笹久保伸＋藤倉大 『マナヤチャナ』

【早くも大反響！「ハイレゾ・クラシック by e-onkyo music」】

　「ハイレゾ・クラシックは選曲のいい番組だと思います。

　しかも、大変いい音質で驚いています。」

　（番組宛のメールより）

　★皆様からのご意見・ご感想お待ちしています！

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