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124chTHE AUDIO【Premium】

オーディオ実験工房


隔週月曜9:00~10:00
再放送=月曜20:00~21:00(翌週リピート)
オーディオ実験工房
仮想アース特集!

あくなき探究心でオーディオの常識に挑戦し続けるオーディオ・ライター炭山アキラと、「オーディオみじんこ」こと荒川敬が、普通のオーディオ・ファンにはとてもできない実験にスタジオでチャレンジ。皆さん、効果を放送で検証してみてください。



12月4日/仮想アース特集②アースケーブル比較試聴 切り売り編

 オーディオ・マニアの間でいまや重要なオーディオ・アクセサリーとして注目されている「仮想アース」。各社から10種類以上がラインアップされるようになった現在、アース関連の最新製品を取り寄せその効果を検証、またその使い方を研究します。今回はその実験Part2、切り売りケーブルやヴィンテージ・ケーブルで比較試聴しました。[再放送=11日]

 ①IV2.0mm(フジクラ)

 ②KIV3.5sq(品川電線)

 ③TPC16(オーディオテクニカ)

 ④RSCB3.5(オヤイデ)

 ⑤銀メッキFEP3.5sq(潤工社)

 ⑥4N純銀単線2.0mm(オヤイデ)

 ⑦ウエスタンエレクトリック2.0mm(ウエスタンサウンドインク)

 ⑧ウエスタンエレクトリックAWG16赤/赤黒(オーディオモテギ)


12月18日・1月1日/仮想アース特集③④ 仮想アース装置聴き比べ 

ゲスト:アンソニー


 各社の仮想アース装置が勢ぞろい!マニア大注目の聴き比べです。オーディオ大好きのYouTuber・アンソニーさんもギャラリーとして特別参加しました。[再放送=12月25日・1月8日]

【使用機器:12月18日】

テロス グランディング・ノイズ・レデューサー

②Entreq Minimus

③Entreq Silver Minimus

④マドレート e-Terminus ET-01BK

⑤光城精工 Force bar EP

  

【使用機器:1月1日】

①アコースティック・リヴァイヴ RGC-24tripleC-FM

②JS PC Audio SE2-BP

③Ge3 要石25

③ティグロン マグネシウム仮想アーシング・ボードTMB-10E

  

12月4日の曲目 12月18日の曲目 1月1日の曲目

※オンエア曲リストは放送後2週間を経過すると削除されます。ご了承ください。



荒川敬

出演:荒川敬

1973年大阪府高槻市生まれ。東京都在住。近畿大学、奈良先端科学技術大学院大学卒。高校時代に訪れた日本橋でんでんタウンがきっかけで、オーディオの魅力に引き込まれる。大学・大学院では微生物工学を専攻。大学時代に念願の単品コンポを購入。安物コンポをいかに巧く鳴らすかに心血を注ぎ、自作インシュレーターや自作ケーブルに凝り始める。1997年に上京し、食品会社や特許事務所に勤務する傍ら、オーディオ趣味に没頭して秋葉原に入り浸る。2003年「オーディオみじんこ」ホームページを開設。自作スピーカーやケーブル工作、秋葉原界隈の動向や試聴会レポートが人気を呼び、2006年には100万アクセスを突破。2006年「オーディオみじんこ観察日記」が季刊オーディオアクセサリー122号にて連載開始。ケーブル自作を写真付きで詳細に解説した記事が話題となり、同誌137号まで計16回にわたり連載。2008年、趣味の世界で生きていこうと一念発起し、株式会社小柳出電気商会に入社。「オヤイデ電気」ブランドの製品企画を担当する。手掛けた製品はインシュレーターのINSシリーズ、レコードスタビライザーSTBシリーズ、ターンテーブルシートMJ/BRシリーズなど。自作ケーブルの愉みをより多くの人に伝授すべく、同社の広報・イベントも担当。「オーディオみじんこブログ」や「オーディオ自作講習会」を通じて、オーディオファンとの交流を深める。2012年にオヤイデ電気の派生ブランド「オーディオみじんこシグネチュアモデル」始動。ピュアオーディオからポータブルオーディオまで、ニッチでマニアックなケーブル・オーディオアクセサリーをプロデュース。2017年11月にオヤイデ電気を退社し独立。2018年1月にオーディオショップ「オーディオみじんこ」をモノつくりの街「2k540」にオープン。オーダーメイドのオーディオケーブル工房として鋭意活動中。「みじんこ」の由来は、ミジンコが好きで、少年時代に自宅で育てていたため。

炭山アキラ

出演:炭山アキラ

昭和39年、兵庫県神戸市生まれ。高校の頃からオーディオにハマり、とりわけ長岡鉄男氏のスピーカー工作と江川三郎氏のアナログ対策に深く傾倒する。そんな秋葉原をうろつくオーディオオタクがオーディオ雑誌へバイトとして潜り込み、いつの間にか編集者として長岡氏を担当、氏の没後「書いてくれる人がいなくなったから」あわててライターとなり、現在へ至る。小学校の頃からヘタクソながらいまだ続けているユーフォニアム吹きでもある。