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真空管・オーディオ大放談


[アーカイヴ] 隔週金曜10:00~12:00  
再放送=金曜21:00~23:00(翌週リピート)
真空管・オーディオ大放談
SV-284D
真空管・オーディオ大放談
(左から)大橋慎、高山正憲

【動画】12月9日番宣「同じタマで聴き比べ」

[大橋慎の真空管ワンダーランド/第2部:真空管・オーディオ大放談(アーカイブ)] オーディオを「言葉」で語る、ホンネで語る!真空管アンプメーカー「サンバレー」の大橋慎がパーソナリティを務めます。  サンバレー



12月9日/同じタマで聴き比べ~エントリー・モデルVSハイエンド・モデル

 リスナーの皆さんのオーディオを真空管の音でそめてしまおう!という世界でただ一つのプログラム。再生系に真空管D/Aコンバーター,真空管プリアンプ,真空管パワーアンプを使用、その出力をダイレクトにミキサーに入力し、放送を通じて比較試聴します。今回は静岡県藤枝市にお住まいのSさんからのリクエストにお応えしてお送りする、「エントリーモデル VS ハイエンドモデル」です。出力管によって音が変わるのは今や常識ですが、入門機と高級機ではどう音が違うのかを、シングルとプッシュプルそれぞれで検証していきたいと思うんですね。同じ出力管のアンプで入門機と高級機ではどう音が違うのか、あるいは違わないのか…それぞれの出力管の個性と魅力を紐解きながらオーディオの価格と音質に鋭く切り込んで参ります。[再放送=12月16日]


12月23日/徹底試聴!SV-91B vs SV-284D

 真空管アンプユーザーに最も人気があり、且つ憧れの球といえば300Bと845。いずれも音質的魅力と存在感を湛えた球でありますが、この両者は同じ直熱三極管でありながら個性と表現が大きく変わります。今回は両者の魅力を紐解きながらオーディオの楽しさを満喫する2時間にしていきましょう。サンバレーの300B定番ハイエンドモデルSV-91B、その凛としたしなやかさと300Bの豊かな倍音を愉しむ1時間、そして845の定番ハイエンドモデルSV-284D、そのパワーアンプモード/ブースターモードの両方を愉しむ1時間です。(大橋)[再放送=12月30日]


12月9日の曲目 23日の曲目

※オンエア曲リストは放送後2週間を経過すると削除されます。ご了承ください。



大橋慎

出演:大橋慎

真空管アンプキット中心の、株式会社サンバレー「ザ・キット屋」店主。2014年9月からブログ「オーディオ万華鏡(真空管徒然日記) 」を開始し、オーディオファンに人気を博している。真空管機器開発だけでなく、広い音楽知識を有しハイレゾ音源を真空管機器で鳴らす先駆者である。