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トランス・ワールド・ミュージック・ウェイズ


(日)0:00~1:00
トランス・ワールド・ミュージック・ウェイズ
父島のみどりちゃん(中)とマスオさん(右)
トランス・ワールド・ミュージック・ウェイズ
母島の小高常義さん

トランス・ワールド・ミュージック・ウェイズ
(左から)田中美登里、波多野睦美

トランス・ワールド・ミュージック・ウェイズ
木下忠司

トランス・ワールド・ミュージック・ウェイズ
(左から)高橋久美子、三塚幸彦

週毎のテーマによるゲストとの対談番組。音楽家はもちろんのこと、映像作家、写真家、小説家、詩人など多岐にわたり、幅広い分野から話題の人物が登場します。したがって音楽のジャンルもその都度様々で、クラシックや現代音楽、ワールド・ミュージック、演歌まで、多種多様に紹介。スタジオ・ライブや取材構成も随時ある不定形番組です。これまでに、東京のストリート・ミュージシャンを描いた「泳ぐ楽園・東京版」でギャラクシー大賞受賞、「アジアでカラオケOK!!」で民放連賞優秀賞受賞など、数々の賞に輝いています。
<TOKYO FMでも放送中!毎週日曜AM4:30~5:00> 過去の放送内容



6月24日/小笠原島じまん~小笠原諸島返還50周年記念
ゲスト: 田村みどり、富田益生、小高常義
 この6月26日は東京から1000キロ南にある小笠原諸島が日本に返還されて50周年の記念の日。1945年の戦後後、23年間アメリカの統治下にあり、1968年に返還されたのです。田中は縁あって、2000年に小笠原古謡を歌うバンド「RING LINKS」の小笠原ツァーに同行取材し、南方から小笠原に伝わった歌の物語を番組にしました。この春、バンドのボーカル、希ちゃんの取り持つ縁で、父島のみどりちゃんと知り合いました。「ボニーナ」というカフェレストランをご主人と共に父島で営んでいます。5月末に竹芝桟橋のターミナルで行われた「島じまん」にはみどりちゃんも参加するというので、マイクをもって会いに行きました。父島のガイドで写真家のマスオさんも紹介していただき、世界自然遺産となった父島の現在や戦争を挟んでの歴史についても伺うことができました。また以前の取材でお世話になった母島南洋踊り保存会の小高さんにも再会。元気なお声をお届けします。また、小笠原に行きたくなっちゃった!!

6月3日/夢の続き ゲスト: 波多野睦美
 メゾ・ソプラノの波多野睦美さんが作曲家の高橋悠治さん、バリトン・サックスの栃尾克樹さんと「風ぐるま」というアンサンブルを組んで6年、このほど2枚目のアルバム「鳥のカタコト 島のコトカタ」が出来上がりました。時里二郎さんの詩に悠治さんが曲を付けた作品が2つ。「納戸の夢 あるいは 夢のもつれ」は男と、亡き母の日記、男の夢の中の猫がもつれ、その猫が母の"あさ"になったり、青い瓶になったり・・・どこからが夢で、どこからが現実かわからなくなるラビリンス!朗唱、歌、朗読も境目が曖昧で不思議な世界に誘われます。作品が作られ続けているという「鳥のカタコト 島のコトカタ」は6月5日、東京オペラシティ リサイタルホールでも披露されます。詳しくはこちら

6月10日/追悼 木下忠司 ゲスト: 片山杜秀(音楽評論家)
 映画「喜びも悲しみも幾歳月」、TVドラマ「水戸黄門」の主題歌「あゝ、人生に涙あり」などの音楽で知られる作曲家で映画音楽家の木下忠司さんが4月30日に亡くなりました。102歳。兄で映画監督の木下恵介さんに誘われ、映画の道に入った忠司さんは、恵介監督の作品「わが恋せし乙女」(1946年)に始まり、「二十四の瞳」「人間の條件」などの名作や「トラック野郎」シリーズなど数々の映画音楽を手掛けました。日本の映画音楽に造詣の深い音楽評論家、片山杜秀さんを迎え、厳選した作品と、片山さんの触れたお人柄で偲びます。

6月17日/尺八解体新譜 
ゲスト: 高橋久美子(作曲家)三塚幸彦(尺八奏者、尺八製作者)

 邦楽の新しい地平を拓くべく、作曲家、高橋久美子氏が展開するCDシリーズ「Crossroads」の第3弾『解体新譜』がリリースされました。古典尺八を現代の感性で再構築した作品を聞きながら、尺八の新しい可能性について作曲者に訊きます。録音とマスタリングを担当した三塚幸彦氏も加わっていただき、音響としての魅力にも迫ります。

6月3日の曲目 10日の曲目 17日の曲目 24日の曲目
※オンエア曲リストは放送後2週間を経過すると削除されます。ご了承ください。




田中美登里

出演:田中美登里

ミュージックバードプロデューサー。東京芸術大学音楽学部楽理科卒。1979年アナウンサーとして、エフエム東京に入社。90年から制作部ディレクター。主な担当番組は「歌謡バラエティ」「ミュージック・タイム」「民族音楽を訪ねて」「トランス・ワールド・ミュージック・ウェイズ」「ザ・シンフォニー・ホール・フロム・ヨーロッパ」「ジェット・ストリーム」「ディア・フレンズ」「JAL CLASSIC SPECIAL ザルツブルク音楽祭」など。

トランス・ワールド・ミュージック・ウェイズ
カニサレス
トランス・ワールド・ミュージック・ウェイズ
(左から)板橋文夫、田中泯

トランス・ワールド・ミュージック・ウェイズ
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トランス・ワールド・ミュージック・ウェイズ
(左から)寺田亮平、田中美登里
トランス・ワールド・ミュージック・ウェイズ
キヨシ小林


5月6日/スーパー・ギタリスト、カニサレスのパッションと洗練 ゲスト:カニサレス
 スペインからスーパー・ギタリスト、カニサレスを迎えます。カニサレスは1966年スペインのカタルーニャ生まれ。88年からパコ・デ・ルシアのバンドに参加し、セカンド・ギタリストとして10年間活動。97年にアルバム・デビュー。ジャズ、クラシック、ロックなどあらゆる要素を吸収した演奏と華やかなアレンジで、フラメンコ界に新風を吹き込みました。2011年にはサイモン・ラトル指揮ベルリン・フィルと「アランフェス協奏曲」で協演、クラシック界からも大きな注目を浴びました。フラメンコの枠を超えたギタリストです。9月にはカニサレス・フラメンコ・クインテットとして、日本全国11か所で来日公演を行う予定ですが、今回は新しいアルバム「洞窟の神話」のリリースに合わせて、来日、スタジオで生演奏も披露します。

5月13日/綾織る身体 踊り場・叩き場~田中泯×板橋文夫初共演
ゲスト:田中泯(ダンサー)、板橋文夫(ピアニスト)

 身体という森羅万象を抱えて土に向かい、<踊り>と<農業>を同義語とする田中泯さんと、渡良瀬川と<魂魄>を共にする足利出身の叙情と激情のピアニスト・板橋文夫さんが6月2日、板橋さんの生まれ故郷、栃木県足利市の足利織姫神社境内で初共演することに!お二人をスタジオに迎えて、表現への想いを聞きます。

5月20日/トゥバに魅せられて
ゲスト:寺田亮平(トゥバ音楽演奏家・喉歌歌手)

 トゥバ共和国の喉歌に惹かれ、10年間国内で修行。務めていた会社も辞めて、2010年から毎年夏の三か月間、トゥバ通いを続け、喉歌のみならず、トゥバ語による伝統的な歌、伝統楽器イギルやドシプルールなどを極めようとしている人がいます。その人、寺田亮平さんを迎えて、修行の成果聞かせていただきます。トゥバに捧げた人生とは。ギターで歌うオリジナル曲にも注目!

5月27日/永遠のウクレレ少年、キヨシ小林 ゲスト:キヨシ小林
 ウクレレ・マイスター、キヨシ小林さんをお迎えします。ウクレレのみならず、ギター、バンジョー、タヒチアンウクレレの奏者として活動。作編曲も手掛け、ジャズ、ハワイアン、ポップス、ボサノバ、シャンソン・・・などジャンルを超えて活躍中。このほど『ウクレレ少年62』というアルバムを約10年ぶりにリリースしました。そんな小林さんに訊くウクレレならではの表現とは?スタジオでの生演奏もありますよ。

5月6日の曲目 13日の曲目 20日の曲目 27日の曲目
※オンエア曲リストは放送後2週間を経過すると削除されます。ご了承ください。
田中美登里

出演:田中美登里

ミュージックバードプロデューサー。東京芸術大学音楽学部楽理科卒。1979年アナウンサーとして、エフエム東京に入社。90年から制作部ディレクター。主な担当番組は「歌謡バラエティ」「ミュージック・タイム」「民族音楽を訪ねて」「トランス・ワールド・ミュージック・ウェイズ」「ザ・シンフォニー・ホール・フロム・ヨーロッパ」「ジェット・ストリーム」「ディア・フレンズ」「JAL CLASSIC SPECIAL ザルツブルク音楽祭」など。

4月1日/新しい世界へ~ラ・フォル・ジュルネ東京2018
 有楽町の東京国際フォーラムを中心にゴールデンウィークに開催されるクラシックの音楽祭「ラ・フォル・ジュルネ」はもともとフランスのナントで始まり、世界に広がっています。2005年に東京に上陸。クラシックの常識を根底から覆す革命的な音楽祭として人気を集め、これまで13回の開催で何と!767万人が来場。14回目となる今年は5月3、4、5日の3日間、「モンド・ヌーヴォー 新しい世界へ」をテーマに開かれます。亡命など様々な理由で祖国を離れ、新しい世界で活躍した音楽家たちにスポットを当て、クラシックに限らないコンサートが展開されます。今年は池袋の東京芸術劇場を中心とした池袋エリアでも開催。アーティスティック・ディレクターのルネ・マルタン氏の声も交えてご紹介します。

4月8日/須賀敦子の旅路~須賀さんから受け取ったこと ゲスト:大竹昭子(文筆家)
 61歳で初の著作『ミラノ 霧の風景』を刊行し、衝撃のデビューを飾った須賀敦子。その8年後、1998年に世を去りましたが、いまも読者に愛され続けています。今年2018年は没後20年。その記念すべき年に、生前、親交の深かった大竹昭子さんが、ミラノ、ヴェネツィア、ローマと須賀の足跡をたどって執筆したシリーズに書下ろしの東京篇を加えた文庫『須賀敦子の旅路 ミラノ・ヴェネツィア・ローマ、そして東京』を刊行しました。須賀敦子の文学の魅力、そして素顔の須賀さんを語ります。

4月15日/ゼツメツキグシュノオト ゲスト:春畑セロリ
 “ゼツメツキグシュ” “絶滅危惧種”と漢字で書くと難しそうだけど、カタカナで書くとなんだかカワイイ!イリオモテヤマネコだとかアオウミガメだとか絶滅の危機に瀕した動物たちに耳を澄ましてみよう、というのが「ゼツメツキグシュノオト」というプロジェクト。那覇在住のイラストレーター、音の台所(茂木淳子)さんの絵とポエムと朗読、春畑セロリさんが作曲した18曲を内藤晃さんがピアノで弾いて、CDと楽譜と絵本が出来上がりました。番組では作曲家・春畑セロリさんをお招きし、この創作への想いを伺います。けなげに生きる動物たちの生命を音で感じてくださいね。なお、セロリさんと田中は〇十年ぶりに再会!20歳のころと変わらぬセロリさんの自由闊達ぶりに感動したのでした。
4月28日には池袋で関連イベントも開催されますよ。
■お問い合せ:「ゼツメツキグシュノオト」委員会
メール(kakapo@trigo.co.jp)/FAX(03-3235-5731)

4月22日・29日/ゆり子さんの懐へダイヴ!前後篇 ゲスト:向島ゆり子
 この人に会うと、なぜかしっかりハグされている気持ちになる。その音楽もしかり!2週続きのゲストは向島ゆり子さん。ヴァイオリンがメインだけど、ヴィオラやアコーディオン・作編曲・・・たまに歌うことも。3歳からヴァイオリンとピアノを習い、音大への道を歩んでもよかったはずだが、パンクから民謡まで自由自在な音楽家はどのようにして生まれしか。ラジオの深夜放送、民族音楽学者の小泉文夫、篠田昌已さんをはじめとする音楽仲間との出会いなど、「向島ゆり子」を形成してきた様々な要素に迫るべく、ゆり子さんの懐にダイヴするつもりで臨みました。とにかく音楽が好きなんだよ~というゆり子さんは、人間も大好きなのだと思います。

4月1日の曲目 8日の曲目 15日の曲目 22日の曲目 29日の曲目
※オンエア曲リストは放送後2週間を経過すると削除されます。ご了承ください。
田中美登里

出演:田中美登里

ミュージックバードプロデューサー。東京芸術大学音楽学部楽理科卒。1979年アナウンサーとして、エフエム東京に入社。90年から制作部ディレクター。主な担当番組は「歌謡バラエティ」「ミュージック・タイム」「民族音楽を訪ねて」「トランス・ワールド・ミュージック・ウェイズ」「ザ・シンフォニー・ホール・フロム・ヨーロッパ」「ジェット・ストリーム」「ディア・フレンズ」「JAL CLASSIC SPECIAL ザルツブルク音楽祭」など。