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トランス・ワールド・ミュージック・ウェイズ


(日)0:00~1:00
トランス・ワールド・ミュージック・ウェイズ
齋藤徹
トランス・ワールド・ミュージック・ウェイズ
スタジオにて。喜多直毅(左)、齋藤徹(右)

トランス・ワールド・ミュージック・ウェイズ
つのだたかし(左)、磯田秀人(右)

トランス・ワールド・ミュージック・ウェイズ
坂田明(左)、一噌幸弘(右)
週毎のテーマによるゲストとの対談番組。音楽家はもちろんのこと、映像作家、写真家、小説家、詩人など多岐にわたり、幅広い分野から話題の人物が登場します。したがって音楽のジャンルもその都度様々で、クラシックや現代音楽、ワールド・ミュージック、演歌まで、多種多様に紹介。スタジオ・ライブや取材構成も随時ある不定形番組です。これまでに、東京のストリート・ミュージシャンを描いた「泳ぐ楽園・東京版」でギャラクシー大賞受賞、「アジアでカラオケOK!!」で民放連賞優秀賞受賞など、数々の賞に輝いています。
<TOKYO FMでも放送中!毎週日曜AM4:30~5:00> 過去の放送内容



7月3日/徹の環 
ゲスト:齋藤徹(コントラバス奏者) 喜多直毅(ヴァイオリニスト) 
 コントラバス奏者の齋藤徹さんはダンス、舞踏、演劇、美術、映像、詩、書、邦楽、雅楽、能楽、西洋クラシック音楽、現代音楽、アストル・ピアソラなどタンゴ、ジャズ、即興音楽、韓国やアジアのシャーマニズムと深く関わってきました。昨年10月27日に還暦を迎え、その表現はますます深さを増しています。7月8日(金)には東京・永福町ソノリウムで、「齋藤徹の世界 還暦記念コントラバス・リサイタル」と題したコンサートを開催。バッハ:無伴奏チェロ組曲、オリジナル作品、即興演奏などを演奏します。この4月と5月の2か月間、ヨーロッパ・ツァーをともにしたヴァイオリン奏者、喜多直毅さんとともにゲスト出演。自閉症やダウン症の人たちと作り上げたステージ、そして初挑戦のショーロなどについて語ります。

7月10日/リクエストだよ タブラトゥーラ!
ゲスト:つのだたかし(タブラトゥーラ団長)磯田秀人

 1989年4月にスタートしたこの番組の記念すべき第1回のゲストはタブラトゥーラのリーダー、つのだたかしさんでした。その前に放送していた「民族音楽を訪ねて」の時代からのお付き合い。タブラトゥーラのデビューは1984年、CDデビューは1987年でした。古楽器に乗せて、心も体も踊る音楽を奏でるタブラトゥーラは時空を超えた楽しさにいざないます(自称古楽界のクレイジーキャッツ?!)。10日はつのだたかしさんと、CDデビュー当時、キティレコードのプロデューサーだった磯田秀人さんをお迎えして、初期のタブラトゥーラを振り返ってみよう!7月17日(日)午後4時からは東京・本郷の求道会館で(大正4年に作られた仏教の教会堂)で「リクエストだよ タブラトゥーラ!」と題したコンサートも。

7月17日・24日/ハイブリッドだぜい!
(前篇)一噌疾走~一噌幸弘デビュー25周年記念公演 
(後篇)坂田明の「平家物語」
ゲスト:一噌幸弘(能楽一噌流笛方)、坂田明(サックス・プレイヤー)

 17日と24日は能楽一噌流笛方にして、異ジャンルとの共演数知れずの一噌幸弘さん。そしてこれまたジャンルを超えたサックス・プレイヤー、即興演奏家の坂田明さん。二人のハイブリッドな演奏家を迎えてお送りします。
 一噌さんは今年CDデビュー25周年。「東京ダルマガエル」と題したデビューCDでは坂田さんを始め、山下洋輔さん、渡辺香津美さん、仙波清彦さんも共演していました。笛の魅力を広めて疾走し続け、7月1日には渋谷区文化総合センター大和田の伝承ホールで一噌幸弘デビュー25周年記念公演「一噌疾走」を行います。もちろん坂田さんもゲスト出演。二人は動物好きという共通項もあり、動物話にも花が咲きます。
 一方、坂田明さんは2012年に語りと演奏の多重録音で「平家物語」のCDを出しました。デス声やサックスのフリー演奏による大迫力の平家です。その後、演奏者を加えて実演も行い、DVD化されています。このたび「一噌疾走」の翌日7月2日に同じ渋谷区文化総合センター大和田の伝承ホールで「平家物語」のライヴを行うことになりました。映像とのコラボレーションも新鮮、刺激的なステージが期待できます。坂田さんのSAXには能楽の要素を感じるという一噌さんと平家物語の魅力を語ります。

7月3日の曲目 10日の曲目 17日の曲目 24日の曲目 31日の曲目
※オンエア曲リストは放送後2週間を経過すると削除されます。ご了承ください。
田中美登里

出演:田中美登里

ミュージックバードプロデューサー。東京芸術大学音楽学部楽理科卒。1979年アナウンサーとして、エフエム東京に入社。90年から制作部ディレクター。主な担当番組は「歌謡バラエティ」「ミュージック・タイム」「民族音楽を訪ねて」「トランス・ワールド・ミュージック・ウェイズ」「ザ・シンフォニー・ホール・フロム・ヨーロッパ」「ジェット・ストリーム」「ディア・フレンズ」「JAL CLASSIC SPECIAL ザルツブルク音楽祭」など。

トランス・ワールド・ミュージック・ウェイズ
京山幸枝若
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(左より)田中、京山幸枝若、宮岡プロデューサー

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牧野持侑さんによるスタジオ生演奏!
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ネーモー・コンチェルタート
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ネーモー・コンチェルタート、スタジオにて。
6月26日/華麗・痛快の浪花節 京山幸枝若
ゲスト:京山幸枝若(浪曲師)、宮岡博英(演芸プロデューサー)  
 落語と並んで日本の話芸の代表格である浪曲の名人、二代目京山幸枝若さんを大阪からお迎えします。浪曲の魅力は、語りのみならず、読む、うたう、演じるという多彩な表現、そして相三味線との掛け合いによるライヴ感覚あふれる緊張感が堪りません。音楽と演劇の両方のいいとこ取り、それも一人芝居という極めて難易度の高い芸でありながら、庶民の心をわしづかみにするものなのです。幸枝若さんの最近の口演から「河内十人斬」と「左甚五郎伝~竹の水仙」の華麗にして痛快なる聴き所を抜粋。演芸プロデューサーの宮岡博英さんもその芸のとりことなった一人です。初代京山幸枝若を父に持ちながら、学生時代の半ばまではフォークソングに熱中していたという幸枝若さんが、どのように今日の芸を磨いたのか、名人誕生秘話も聞き逃せません。
7月3日(日)17:30~は浅草の木馬亭で独演会も予定されています。
「祝復帰!京山幸枝若独演会」(お問い合わせ:宮岡博英事務所)

6月5日/「倍音浴」が「覚醒浴」に! ゲスト:牧野持侑
 大小さまざまのクリスタルボウルによって圧倒的な倍音空間を作り上げる牧野持侑(じゅん)さんの「倍音浴シリーズ」の最新アルバムは「覚醒浴」。昨年2月にルーテル市ヶ谷ホールでライヴ録音したものです。カリフォルニアで1985年にクリスタルボウルと出会って30年、数十個のアルケミークリスタルボウルが共鳴して作り上げる音響は、心と体にどのような作用を及ぼすのか。スタジオでの生演奏も聞きながら体験していただきましょう。

6月12日/板橋文夫&森山威男、オレたちの童謡 ゲスト:板橋文夫
 1949年生まれのピアニスト、板橋文夫。1945年生まれのドラマー森山威男。この二人がピアノとドラムだけによる演奏で、「おぼろ月夜 童謡」と題したアルバムを出しました。「ふるさと」「海」「めだかの学校」「赤とんぼ」・・・日本人なら誰でも知っているメロディをジャズの奔放さと繊細さで奏でます。年齢を重ねた男たちの胸に去来するものは?

6月19日/おとなのための俊太郎
ゲスト:ネーモー・コンチェルタート(辻康介、鈴木広志、根本卓也)  

 ルネサンスなど古楽と異ジャンルのレパートリーと演奏家を融合する試み「ネオ・ラジカル古楽歌謡」を標榜する歌手、辻康介。クラシックからワールドミュージックまでボーダレスに活動、「あまちゃんオーケストラ」や「清水靖晃とサキソフォネッツ」のメンバーでもあるサックス奏者、鈴木広志。そして、チェンバロを武器に過去から未来へのタイムトンネルを自在に行き交う根本卓也。この3人によって2003年ごろから活動するネーモー・コンチェルタートが谷川俊太郎の詩に作曲した曲を集めて『おとなのための俊太郎』と題したCDブックを作りました。「おぼうさん」「ポルノ・バッハ」「臨死船」「飼育係」「これが私の優しさです」・・・こんなタイトルから、あなたはどんな曲を想像しますか。“おとなのための”の意味するところは?ネーモー・コンチェルタートの3人を迎えてお送りします。

【プレゼント!サイン入りCDブック】
CDブック『おとなのための俊太郎』(アルテスパブリッシング刊)を抽選で1名様にプレゼント。ネーモー・コンチェルタート及び谷川俊太郎さんのサイン入りです。
<応募方法>
 ①郵便番号・ご住所 ②お名前 ③年齢 ④番組への感想
 を明記の上、下記アドレスまでご応募ください。
 trans@musicbird.co.jp
 件名「CDブックプレゼント」係まで。締め切りは6月25日必着。
 発表は発送をもって代えさせていただきます。

6月5日の曲目 12日の曲目 19日の曲目 26日の曲目 
※オンエア曲リストは放送後2週間を経過すると削除されます。ご了承ください。
田中美登里

出演:田中美登里

ミュージックバードプロデューサー。東京芸術大学音楽学部楽理科卒。1979年アナウンサーとして、エフエム東京に入社。90年から制作部ディレクター。主な担当番組は「歌謡バラエティ」「ミュージック・タイム」「民族音楽を訪ねて」「トランス・ワールド・ミュージック・ウェイズ」「ザ・シンフォニー・ホール・フロム・ヨーロッパ」「ジェット・ストリーム」「ディア・フレンズ」「JAL CLASSIC SPECIAL ザルツブルク音楽祭」など。

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能地祐子(左) 田中美登里(右)
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薮田翔一

トランス・ワールド・ミュージック・ウェイズ
武久源造

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『ゴルトベルク変奏曲』

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武田砂鉄(左) 森達也(右)

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在りし日の星川京児さん。ご冥福をお祈りします。

5月8日/ロック・ファンのためのクラシック入門 ゲスト:能地祐子
 8日のゲストは音楽ライターの能地祐子さん。学生時代から音楽ライターの仕事を始め、ロックからJ-POP、歌謡曲までジャンルを問わず執筆活動をしている能地さんですが、10年ほど前にクラシック音楽の魅力に目覚め、クラシックのコンサートに通ったり、様々な方法でクラシックにアクセス中。萩原健太さんが編集長を務める電子書籍版の音楽雑誌「ERIS」の最新号でクラシックを論じています、それもアメリカのクラシック界について。ラジオでクラシックについてお話しするのは初めて、という能地さん、どんな言葉で語ってくださるのか、田中も興味津々です!

5月15日/ゲンダイオンガク2016~ジュネーヴ国際音楽コンクール優勝!作曲家・薮田翔一の音楽レシピ
ゲスト:薮田翔一(作曲家)
 
 若手音楽家の登竜門として知られるジュネーヴ国際音楽コンクールで昨年、作曲部門で日本人初の優勝を果たした32歳の作曲家、薮田翔一さんを迎えます。薮田さんはまた2016年の出光音楽賞も受賞、将来性を高く買われる存在です。クラシックの魔界とも言える「ゲンダイオンガク」の世界に足を踏み入れたきっかけには意外な人の名が。今、作曲を志す若者の心の内にあるものは。また今日の「ゲンダイオンガク」の意味するところに迫ります。

5月22日/低音補強!ゴルトベルク変奏曲の新しいチャレンジ
ゲスト:武久源造 山川節子

 あらゆる時代の鍵盤楽器に通じる演奏家、武久源造によるバッハ『ゴルトベルク変奏曲』の新録音をご紹介。日本でチェンバロによる『ゴルトベルク変奏曲』を最初に録音したのは武久にほかなりませんが、2度目の録音で、現在では稀な存在となった16フィート・ストップ弦を備えたチェンバロで演奏しています。楽器は福島県いわき市のいわき芸術文化交流館アリオス所蔵のもの。彼のスタジオを訪ね、二つの録音を聞き比べながら、新録音の目指すところを明らかにします。

5月29日0:00~0:30/映画「FAKE」をめぐって 森達也×武田砂鉄
 聴覚障害をもちながら、「鬼武者」などのゲーム音楽や『交響曲第1番《HIROSHIMA》』を発表し、「現代のベートーヴェン」と称賛された佐村河内守氏。ゴーストライターだった作曲家・新垣隆氏の告白会見によって評価が一転、謝罪会見を行うも、その後はメディアから姿を消していました。その佐村河内氏を、オウム真理教のドキュメンタリーなどを発表してきた森達也監督が、1年4か月にわたって撮影した映画が6月4日から公開されます。タイトルは「FAKE」。偽造する、見せかける、インチキ、虚報。スタジオには「FAKE」 を監督された森達也さんと、ライター武田砂鉄さんをお迎えします。武田さんはドゥマゴ賞を受賞した著書『紋切型社会』(朝日出版社)の中で、今、日本社会にひろがる「紋切り型な表現、フレーズ」に注目、それらの言葉の背後にある人々の凝り固まった思考、思考停止状態へ警鐘をならしました。物事の真実とは何か、果たして真実など存在するのか。二人の対談から見えてくるものは? 映画『FAKE』

5月29日0:30~1:00/音楽プロデューサー・星川京児さんを偲んで
 5月16日に亡くなった音楽プロデューサー星川京児さんを偲び、今年1月31日にご出演いただいた回を再放送します。民族音楽と純邦楽に広く通じ、行動力にあふれたかけがえのない存在でした。63歳という早すぎる死が悔やまれますが、お酒と音楽をこよなく愛した星川さん、天国で思う存分「粋酒粋音」してください。ご冥福をお祈りします。

5月8日の曲目 15日の曲目 22日の曲目 29日の曲目 
※オンエア曲リストは放送後2週間を経過すると削除されます。ご了承ください。
田中美登里

出演:田中美登里

ミュージックバードプロデューサー。東京芸術大学音楽学部楽理科卒。1979年アナウンサーとして、エフエム東京に入社。90年から制作部ディレクター。主な担当番組は「歌謡バラエティ」「ミュージック・タイム」「民族音楽を訪ねて」「トランス・ワールド・ミュージック・ウェイズ」「ザ・シンフォニー・ホール・フロム・ヨーロッパ」「ジェット・ストリーム」「ディア・フレンズ」「JAL CLASSIC SPECIAL ザルツブルク音楽祭」など。