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トランス・ワールド・ミュージック・ウェイズ


(日)0:00~1:00
トランス・ワールド・ミュージック・ウェイズ
武久源造


トランス・ワールド・ミュージック・ウェイズ
(左から)二宮玲子、林望

トランス・ワールド・ミュージック・ウェイズ
太田惠資


トランス・ワールド・ミュージック・ウェイズ
バルトロメイ・ビットマン
週毎のテーマによるゲストとの対談番組。音楽家はもちろんのこと、映像作家、写真家、小説家、詩人など多岐にわたり、幅広い分野から話題の人物が登場します。したがって音楽のジャンルもその都度様々で、クラシックや現代音楽、ワールド・ミュージック、演歌まで、多種多様に紹介。スタジオ・ライブや取材構成も随時ある不定形番組です。これまでに、東京のストリート・ミュージシャンを描いた「泳ぐ楽園・東京版」でギャラクシー大賞受賞、「アジアでカラオケOK!!」で民放連賞優秀賞受賞など、数々の賞に輝いています。
<TOKYO FMでも放送中!毎週日曜AM4:30~5:00> 過去の放送内容



2月25日/驚きの連続!「バッハ:適正律クラヴィーア曲集」全曲録音プロジェクト第2弾 ゲスト:武久源造
 昨年還暦を迎えたのを機に、バッハの平均律クラヴィーア曲集全2巻の録音に取り組んでいる鍵盤楽器奏者、武久源造さん。このほど「適正律クラヴィーア曲集」と題した第2弾のディスクがリリースされました。第1巻はペダル付きチェンバロで、第2巻はフォルテピアノ(ジルバーマンピアノ)で演奏しています。いつものように、源造さんスタジオをお訪ねしてのインタビューをお届けします。楽器を知り尽くし、作品に対する深い考察を元にした演奏は、よく知っているはずの曲が、1曲毎に新しい顔を表わし、驚きの連続です。演奏家ならではの創意工夫とバッハへの共感は、1曲毎に大切に味わいたくなりますよ。バッハの新体験にぜひお越しください。

2月4日/歌で旅する~リンボウ先生の「旅のソネット」
ゲスト:林望、二宮玲子

 “リンボウ先生”こと作家の林望さんが、日本各地を旅して書いた詩に作曲家、二宮玲子さんが作曲し、7曲からなる組歌曲「旅のソネット」が生まれ、昨年11月、バリトンの駒田敏章さんによって初演されました。「旅立とう」「ひとつの時代」「行き止まる」「げんげ田の道を」「花火」「和尚さん」「八甲田」の7曲には旅先の風景に寄せる想い、淡い恋心が投影され、時に力強く、時に切ない歌に、ピアノの伴奏が巧みに寄り添います。すでに再演のお申し込みがいくつも寄せられているというこの作品を、作者のお二人を迎えて紹介します。なお、初演の映像はyoutubeで見ることができます。 youtube

2月11日/Yolcu-Yoldaşの魔法の絨毯 ゲスト:太田惠資
 ちょうど一年前、「太田惠資の百面相」と題してご出演いただいたヴァイオリンの太田惠資さんが再びご登場。多彩な表現とご人徳で引っ張りだこの存在ですが、意外にも自分がリーダーを務めるグループを持ったのは50歳を過ぎてから。そのグループ「Yolcu-Yoldaş」のファースト・アルバムが出来上がりました。「即興と楽曲の境界を駆け抜ける音楽の旅」。CD発売記念ライブのチラシにはこう書かれています。そう、空飛ぶ絨毯に乗っているうちに、気が付いたら地球上のいろんなところに降り立っている、そんな音楽です。太田さんならではのバンマスぶりには学ぶところ大!

2月18日/ウィーンからプログレ・ストリングス参上!
ゲスト:バルトロメイ・ビットマン 通訳:染谷和美

 ウィーンというと音楽では、ウィーン・フィルのニューイヤー・コンサートやオペラなどクラシックのイメージが強いですが、18日にお迎えする「バルトロメイ・ビットマン」は“プログレッシヴ・ストリングス・ウィーン”を名乗るデュオ。ヴァイオリンとマンドラ担当のクレメンス・ビットマンとチェロのマティアス・バルトロメイが、クラシックで鍛えた技に加え、ジャズのインプロビゼーション、ヘヴィなグルーヴとロック的なノリも駆使して、革新的な音楽を繰り出します。ウィーンの最もクリエイティヴな地区として知られる7区に住む彼ら、このほど日本でもリリースされたアルバムのタイトルは「Neubau」(新構築)。伝統をリスペクトしつつ、現代感覚あふれる演奏は10代から70代までをとりこにしそう。2月12日に吉祥寺スターパインズカフェで行われたライヴでは彼らの魅力が全開!スタジオでも新曲を披露してくれますよ。

2月4日の曲目 11日の曲目 18日の曲目 25日の曲目
※オンエア曲リストは放送後2週間を経過すると削除されます。ご了承ください。




田中美登里

出演:田中美登里

ミュージックバードプロデューサー。東京芸術大学音楽学部楽理科卒。1979年アナウンサーとして、エフエム東京に入社。90年から制作部ディレクター。主な担当番組は「歌謡バラエティ」「ミュージック・タイム」「民族音楽を訪ねて」「トランス・ワールド・ミュージック・ウェイズ」「ザ・シンフォニー・ホール・フロム・ヨーロッパ」「ジェット・ストリーム」「ディア・フレンズ」「JAL CLASSIC SPECIAL ザルツブルク音楽祭」など。

トランス・ワールド・ミュージック・ウェイズ
池成子
トランス・ワールド・ミュージック・ウェイズ
(左から)竹澤悦子、向島ゆり子、田中美登里

トランス・ワールド・ミュージック・ウェイズ
輝&輝

トランス・ワールド・ミュージック・ウェイズ
(左から)松永希、ロケット・マツ
トランス・ワールド・ミュージック・ウェイズ
小笠原でのライヴ模様
トランス・ワールド・ミュージック・ウェイズ
小笠原の歌の母・大平京子さん
1月7・14日/伽耶琴は日韓の架け橋
前編:私の中の池成子先生/後篇:池成子コンサート2017
ゲスト:向島ゆり子(ヴァイオリン)、竹澤悦子(箏、三味線)

 韓国の伽耶琴奏者、池成子(チ・ソンジャ)さんは1969年から90年代後半まで約25年にわたって日本に暮らし、後進の指導に当たりました。また日本のミュージシャンとも大いに交流し、“近くて遠い国”と言われ続ける朝鮮半島と日本の文化の架橋となりました。帰国後も交流は続いています。80年代に池成子さんをメンバーとするグループ「チャンゴ5」に参加したヴァイオリンの向島ゆり子さんと、民族音楽学者・小泉文夫氏の招きにより東京藝大で教えていた池先生から教えを受けた箏奏者の竹澤悦子さんを迎え、その人と音楽に迫ります。前篇は「チャンゴ5」の演奏と、竹澤さんが池先生の影響を受けて作曲した筝曲「恨」、後篇は大病を患い、昨年6月に復活公演を果たした池さんのソウルでのステージのライヴ録音をインタビューも交えてお送りします。音楽、歌、踊りが一体となった池先生の表現、心を鷲掴みにされます。
 番組内で一部ご紹介する池成子さんによる伽耶琴併唱は韓国の有名な女性詩人、柳岸津(ユ・アンジン)の詩「自画像」に池さんが曲をつけたもの。詩の内容は以下の通り。(By朴京美)
『詩人は、この詩を著した時すでに50歳を過ぎて、人生の諦念をかみしめている。雲、風、雨、雪、川、海・・・自然こそが自分自身であることに気づき、深い感慨を覚えている。「ほどよく熟してこそ アミの塩辛が美味しくなるように/ ほどよく染みや垢ににじんでこそ 人生がそれらしくなるように」と、生きることの意味をしっかり抱きながら、こころを風に解き放っている。』
池さんが自分の人生と音楽活動に重ね合わせて歌っており、胸を揺さぶられる歌唱です。

1月21日/キラキラ!津軽三味線 ゲスト:輝&輝
 今年で結成10周年を迎える津軽三味線デュオ「輝&輝」(きき)のお二人、武田佳泉さんと白藤ひかりさんを迎えます。各地のコンテストに出場するうち、同い年ということもあって自然と仲良くなったという二人は民謡のみならず、民謡のリミックスやオリジナル曲にも挑戦。スタジオでの生演奏も披露してくれます。聞けば気持ちが上がること間違いなし!

1月28日/リンクする歌の島:小笠原道中記 ゲスト:松永希、ロケット・マツ
 東京から1000キロ南にある小笠原は船でしか行くことができない。しかも丸一日かかる!田中は2000年に、小笠原古謡を歌っているグループ「RING LINKS」の同行取材という形で小笠原を訪れたことがあります。日本のはるか南、ミクロネシアの島から海を渡って小笠原に伝えられた歌は、島と島のつながり、歴史を教えてくれるものだった!その時に同行した「RING LINKS」のヴォーカル、松永希ちゃんが、昨年小笠原を再び訪れた。当番組ではおなじみ「パスカルズ」のバンマス、ロケット・マツさんと。お二人においでいただいて、小笠原(珍道中?!)について伺います。船内や父島での演奏は旧知の人たちに温かく迎えられました。小笠原の歌の母というべき大平京子さんとの出会いも。

1月7日の曲目 14日の曲目 21日の曲目 28日の曲目
※オンエア曲リストは放送後2週間を経過すると削除されます。ご了承ください。

田中美登里

出演:田中美登里

ミュージックバードプロデューサー。東京芸術大学音楽学部楽理科卒。1979年アナウンサーとして、エフエム東京に入社。90年から制作部ディレクター。主な担当番組は「歌謡バラエティ」「ミュージック・タイム」「民族音楽を訪ねて」「トランス・ワールド・ミュージック・ウェイズ」「ザ・シンフォニー・ホール・フロム・ヨーロッパ」「ジェット・ストリーム」「ディア・フレンズ」「JAL CLASSIC SPECIAL ザルツブルク音楽祭」など。