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トランス・ワールド・ミュージック・ウェイズ


(日)0:00~1:00
週毎のテーマによるゲストとの対談番組。音楽家はもちろんのこと、映像作家、写真家、小説家、詩人など多岐にわたり、幅広い分野から話題の人物が登場します。したがって音楽のジャンルもその都度様々で、クラシックや現代音楽、ワールド・ミュージック、演歌まで、多種多様に紹介。スタジオ・ライブや取材構成も随時ある不定形番組です。これまでに、東京のストリート・ミュージシャンを描いた「泳ぐ楽園・東京版」でギャラクシー大賞受賞、「アジアでカラオケOK!!」で民放連賞優秀賞受賞など、数々の賞に輝いています。
<TOKYO FMでも放送中!毎週日曜AM4:30~5:00> 過去の放送内容



4月2日/レゾナンス~鎌倉の響き
ゲスト:原典子(音楽ライター)有田栄(音楽学者)
 「レゾナンス<鎌倉の響き>」と題したコンサートシリーズが4月9日から始まります。歴史と自然あふれる街、鎌倉。そのお寺や教会、鎌倉彫会館などを舞台に、室内楽などのコンサートが開かれます。自分たちが愛する地元鎌倉で、街や空間の魅力も含めて音楽を楽しめたら、と立ち上げたシリーズは今年で3年目。企画者で鎌倉在住のお二人、音楽学者の有田栄さんと音楽ライターの原典子さんを迎えてお話を伺います。ハルモニウムとトランペット、オーボエとヴィオラと箏など、他では聴けない組み合わせのアンサンブルも楽しみ!鎌倉で、人や自然、歴史と響きあうコンサート、出かけてみたくなりますよ。

4月30日/Duo Cantando  ゲスト:ミカ・ストルツマン
 リチャード・ストルツマンと言えば2度のグラミー賞を受賞したクラリネットのレジェンドというべき存在。そしてマリンバ奏者でジャンルを超えた活動をするミカ・ストルツマンさんは彼のパートナー。その二人によるアルバム「Duo Cantando」がこのほどリリースされました。クラリネットとマリンバによるアルバムは、大変珍しく、様々なジャンルの音楽が入っています。ミカさんをスタジオにお迎えして、お二人の出会い、目指す音楽、多彩な音楽仲間との交流などについて伺います。チック・コリアと共演した演奏もステキですよ。

4月2日の曲目 9日の曲目 16日の曲目 23日の曲目 30日の曲目
※オンエア曲リストは放送後2週間を経過すると削除されます。ご了承ください。

田中美登里

出演:田中美登里

ミュージックバードプロデューサー。東京芸術大学音楽学部楽理科卒。1979年アナウンサーとして、エフエム東京に入社。90年から制作部ディレクター。主な担当番組は「歌謡バラエティ」「ミュージック・タイム」「民族音楽を訪ねて」「トランス・ワールド・ミュージック・ウェイズ」「ザ・シンフォニー・ホール・フロム・ヨーロッパ」「ジェット・ストリーム」「ディア・フレンズ」「JAL CLASSIC SPECIAL ザルツブルク音楽祭」など。

トランス・ワールド・ミュージック・ウェイズ
岡庭矢宵
トランス・ワールド・ミュージック・ウェイズ
舞台「実録・連合赤軍あさま山荘への道程」の稽古場にて。後列一番右が作家/演出家のシライケイタ。

トランス・ワールド・ミュージック・ウェイズ
(左から)坂田明、一噌幸弘、WWFジャパン・草刈秀紀

トランス・ワールド・ミュージック・ウェイズ
林田直樹

3月26日/ラディーノ(セファルディ)の新しい道を探して ゲスト:岡庭矢宵
 15世紀末までイベリア半島のスペインやポルトガルに定住し、その後ディアスポラによって各地に移り住まざるを得なかったユダヤ人たちはラディーノと呼ばれています(セファルディとも)。一度聞いたら忘れられない独特なメロディにラディーノ語(ユダヤ・スペイン語)で歌われる美しくも悲しい物語は、日本人の私たちが聞いても心を揺さぶられます。その音楽に魅せられ、イスラエルにわたってラディーノの音楽を学んだ歌手、岡庭矢宵さんを迎えます。今年の1月にイスラエルで行われた「ラディーノ・フェスティバル」に出演した時のライヴ録音を聴きながら、ラディーノの心を伺います。

3月5日/舞台版「実録・連合赤軍あさま山荘への道程」2017
ゲスト:シライケイタ他 

 1972年2月、5人の若者が、長野県軽井沢の「あさま山荘」に立てこもり、警察と銃撃戦を交えました。日本中がテレビ中継にくぎ付けになった事件です。ベトナム戦争、パリの5月革命、文化大革命、日米安保反対闘争…世界がうねりを上げていた60年代、世界平和と平等のための「革命」を志した「連合赤軍」の兵士たち。しかしその後、「総括」の名のもとに、仲間を殺し合ったことが発覚、日本の学生運動は完全に失速していきました。その過程を、若松孝二監督が当事者たちの証言をもとに描いた3時間の大作が、映画「実録・連合赤軍 あさま山荘への道程」(2008年公開)です。その映画が、舞台作品に生まれ変わりました。タイトルは「実録・連合赤軍 あさま山荘への道程」そのままに、3月9日~22日まで、東京新宿のSPACE雑遊で上演されます。台本と演出は「温泉ドラゴン」の座付き作家兼演出家として活躍するシライケイタ。演じる20人の若者はオーディションで選ばれました。山岳アジトとあさま山荘という2つの密室で何が起きたのか。現代の若者である俳優たちは、何を考え演じるのか。稽古場を訪ね、それぞれの思いを聴きました。
★「若松孝二生誕80年祭」は3月9日~25日 新宿の「SPACE雑遊」
若松監督の映画19本の上映や、音楽ライヴもあります。
詳しくはこちら

3月12日/坂田&一噌の「鳥の歌」
ゲスト:坂田明(サックス奏者)一噌幸弘(能楽一噌流笛方)草刈秀紀(WWFジャパン)  

 ミジンコ博士を名乗るサックス奏者、坂田明。そして亀やイモリなどの日本固有種をこよなく愛する笛吹き、一噌幸弘。この二人が「自然と音楽」をテーマにしたコンサートを行うという。シリーズ「能楽堂へ行こう」2017年の第1弾「らいちょうの舞」と題して、3月24日に東京千駄ヶ谷の国立能楽堂で。翌25日にWWF(世界自然保護基金)の呼びかけで行われるアースアワーに先駆けた演奏会では、鳥にちなんだ曲が様々演奏される他、「自然の恩恵と音楽」についてのトークも。さらにこの日のために一噌幸弘が作曲した「らいちょうの舞」も披露されます。お二人に加え、WWFジャパンの方も迎え、日本の絶滅危惧種などについてのお話を伺います。

3月19日/「ラ・フォル・ジュルネ」を仕掛けた男
~『ルネ・マルタン プロデュースの極意』の著者、林田直樹さんにきく
ゲスト:林田直樹(音楽ジャーナリスト・評論家)

 ゴールデンウィークに東京国際フォーラムで開催される「ラ・フォル・ジュルネ・オ・ジャポン」。1995年に日本に上陸し、今年で13回目を迎えます(5月4~6日)。今年のテーマは「ラ・ダンス 舞曲の祭典」。民衆の踊りから派生して、クラシック音楽に昇華された音楽が、多角的に紹介されます。この音楽祭を仕切るのはアーティスティック・ディレクターのルネ・マルタン。ユニークな発想と徹底した方法論でクラシックの常識を根底から覆す革命的な音楽祭を実現してきました。このほど音楽ジャーナリスト・評論家の林田直樹さんがルネにインタビューした本が出ました。『ルネ・マルタン プロデュースの極意』(アルテスパブリッシング)。ビジネス・芸術・人生を豊かにする50の哲学という副題がついています。彼の人生とはどんなものなのか。林田さんに伺います。

3月5日の曲目 12日の曲目 19日の曲目 26日の曲目
※オンエア曲リストは放送後2週間を経過すると削除されます。ご了承ください。

田中美登里

出演:田中美登里

ミュージックバードプロデューサー。東京芸術大学音楽学部楽理科卒。1979年アナウンサーとして、エフエム東京に入社。90年から制作部ディレクター。主な担当番組は「歌謡バラエティ」「ミュージック・タイム」「民族音楽を訪ねて」「トランス・ワールド・ミュージック・ウェイズ」「ザ・シンフォニー・ホール・フロム・ヨーロッパ」「ジェット・ストリーム」「ディア・フレンズ」「JAL CLASSIC SPECIAL ザルツブルク音楽祭」など。

トランス・ワールド・ミュージック・ウェイズ
ピエール・バルー
トランス・ワールド・ミュージック・ウェイズ
大竹昭子

トランス・ワールド・ミュージック・ウェイズ
「邦楽ジャーナル」田中隆文編集長


トランス・ワールド・ミュージック・ウェイズ
太田惠資
トランス・ワールド・ミュージック・ウェイズ
太田さんが手にしているのは、パリの骨董屋で手に入れたというラッパ・ヴァイオリン。(左は田中美登里)
2月5日/我々にはサラヴァが必要だ~ピエール・バルーさんを偲んで
ゲスト:大竹昭子(文筆家) 
 シンガーソングライター、俳優、音楽プロデューサーのピエール・バルー氏が昨年12月28日に亡くなりました。自身のレーベル「サラヴァ」を立ち上げて50年、妥協することなく自分の信じる音楽を世に送り出してきました。当番組には5回のご出演、昨年10月にも元気な姿を見せてくれていたのですが・・・番組では、ピエールさん、パートナーのあつこさんとプライベートでも親しかった大竹昭子さんを迎えて、その人と活動を振り返ります。ピエールさんの存在が自分の活動を後押ししてくれたという大竹さん。あつこさんのメッセージもご紹介。彼の不在が一層、サラヴァへの想いを強くする!
 また「トランス・ワールド・ミュージック・ウェイズ・アーカイヴズ」では、ピエールさんのお誕生日にあたる2月19日の翌日2月20日(月)~24日(金)に、これまでピエールさんにご出演いただいた5回の番組をアンコール放送します。

2月12日/邦楽の30年~「邦楽ジャーナル」創刊30周年記念 ゲスト:田中隆文
 月刊邦楽情報誌「邦楽ジャーナル」が1月号で、創刊30周年を迎えました。1987年2月の創刊以来、通巻360号。その間、ジャンルの壁を越えて、様々なチャレンジが行われたり、若い演奏家が台頭してきたりと、邦楽界も大きく変わってきたように思います。当番組も「邦楽ジャーナル」のお陰で、いろんな出会いがありました。12日は創刊以来、ずっと編集長を務めてこられた田中隆文さんをお迎えしてお送りします。熱血編集長が語る邦楽の現在と未来。

2月19日・26日/太田惠資百面相 前後篇 ゲスト:太田惠資
 2週にわたり、ヴァイオリニストの太田惠資さんをお迎えします。郷里熊本から上京して30数年。リーダー・グループ、参加グループ、舞台の音楽、映画音楽、歌の伴奏、CMなど、多岐にわたる活動を繰り広げています。世界各地の民族音楽やジャズ、即興演奏を得意とし、ある時は謎のトルコ人、ある時はモンゴル人よろしくホーミーの妙技を披露、そしてある時は辻に立つ演歌師・・・。参加アルバムは500に上るという。百の顔を持つその全貌をつかむのは至難の業。そこで、ご自身による選曲でご登場いただきます。新大久保ジェントルメンを始め、STOY、MASARA、ヨルジュ・ヨルダシュ、ロシアのヴァイオリン奏者アレクセイ・アイギやアメリカのジャズ・ピアニスト、ビル・メイズとの共演、アニメの音楽まで、すべてに強烈な個性を持ちながら、人との和も人一倍大事にする太田さん。太田惠資さんの人と音楽の魅力のとりこになりそう!

2月5日の曲目 12日の曲目 19日の曲目 26日の曲目
※オンエア曲リストは放送後2週間を経過すると削除されます。ご了承ください。

田中美登里

出演:田中美登里

ミュージックバードプロデューサー。東京芸術大学音楽学部楽理科卒。1979年アナウンサーとして、エフエム東京に入社。90年から制作部ディレクター。主な担当番組は「歌謡バラエティ」「ミュージック・タイム」「民族音楽を訪ねて」「トランス・ワールド・ミュージック・ウェイズ」「ザ・シンフォニー・ホール・フロム・ヨーロッパ」「ジェット・ストリーム」「ディア・フレンズ」「JAL CLASSIC SPECIAL ザルツブルク音楽祭」など。